![]() Blood filter
专利摘要:
公开号:WO1983003550A1 申请号:PCT/JP1983/000124 申请日:1983-04-15 公开日:1983-10-27 发明作者:Ltd. Daicel Chemical Industries 申请人:Higashi, Tatsuo; IPC主号:B01D39-00
专利说明:
[0001] 明 · .細 血 液. _ フ ィ ル タ ー [0002] (技術分野 ) [0003] 太癸明は輸血用保存血液( または輸血用赤血球滠厚液 ) の ¾ 過フ ィ ルタ一に関するものであ 、 目詰 が少るく しかも微小 な血液凝集物( m i cr o a gg r e ga t ) を有効に除去することがで きる血液フ ィ ルターに関するものである o [0004] (背景技術) [0005] 輸血用保存血液は、 その使用に際して細心の注意を払つ 滤 遏する必要のあることが知られている 0 保存血液は採血から [0006] 2〜 8時間たつと、 フ イ ブ リ ン塊、 白血球塊、 血小板凝集塊、 . 及びそれらの複合凝集塊が生成し^し、 '時間の経過とともにそ れが増大することが知られている ό これらの微小凝集物を含む 血欲を人体に輸.血すると、 毛細血管の閉塞をもたらし、 これが ' 原因と ¾つて肺機能不全、 脳障害等を引起こすので、 轅血の直 前に血液中から微小凝粲 を除去する必要がある ο しかしなが , ら、 血液中の微小凝集物は粘着性であ 、 フ ィ ルターの目を細 くすると目詰!?を生じやすい ο —方、 フ ィ ルターの目が粗すぎ ると微小凝集物が充分除去できない ο また饞過操作は血液の汚 染をおこす機会を多く与えるおそれがあるるどの問題点があつ た ο [0007] 一方、 血中から除去すべき凝集物の大きさについては次のよ うに考えられる ο 血液中の有形成分の中で赤血球は約 8 μτη θ 最大直径を有し、 白血球及び血小板の大きさはそれぞれ 6〜 20 [0008] OMPI /^及び 2〜 5 てある o と-ころで、 赤血球の寿命は約 1 20日 であるのに対し、 白血球及び血小板の寿命はそれぞれ 1〜·7 日 及び 7〜 1 4 日である ο 平均的 ¾輪血までの保存日玆が 10 日前 後であることを考えると、 白血球及び血小板の大部分は、 すで に機能を失った死んだ成分であると考えることができる ο 以上 のよう 考え方によ 1 0 τηよ ] 大き ¾粒子は、 既に有用 ¾も のでは く不 Sであ j 、 除ますべきであると考えられる o [0009] 血液中から微小凝集物を除去する方法と して現在 2つの具つ た弒遏フィルターが知られている 0 そのうちの 1つはスク リー ンまたはサーフ ェイス フィ ルターと呼ばれるものであ 、 も う [0010] 1 っはデブスフ ィ ルターと呼ばれるものである o スク リーンフ ィルターは細い合成耩維のモノ フ ィ ラ メ ン ト糸の格子状の織锪 から ¾ 、 単純 ¾ふるい分けによって微小凝集物を除去し、 ス クリーン孔径の大きさが濾過される粒子の大きさを規定する 0 このよ うな作用のため濾過の楕度(粒子の除去率)はか ¾ 高 いが、 スク リ ーンフ ィ ル 一を 1 段で用いた際には粒子の保持 場所が少 いため非常に速く 目が詰ま .り、 実用的 血液処理容 量を得るためには目の粗さを変えてか Uの段数を必要とする o 一方デブスフィ ルタ一は锾維の充てん物、 不織布、 軟かいス ボンジ どからな ί)、 非常に大きい血液接蝕面積を持ってお 、 癔村の轆維に微小凝集物を粘着することによ 瀘過する o この ようるデブスフィルターは 過の 理容量は比較的大きい反面、 瀘遒の精度が低いと う問霞点 ¾有している o その原因はこれ ら従来のデブスフ ィ ルタ一は孔^の管理が充分で ¾ く、 例えば ^過工程中フィルターが血液から受ける圧力によ 孔の空間が [0011] O PI ¾形し易く、 血液が大き ぐ * た孔を流れて滹過精度が低下し た 、 また使用中に緣維の微小片が脱落して孔径が変化しかつ ¾遏血 中に微小片が ®入し易いためである o [0012] 従って現在、 デブスフィ ルターの利点である処理容量の大き い点と、 スク リ ーンフィ ルターの利点てある漶過精度の高い点 を合せ、 目の荒いフィ ルタ一をデブス フ ィ ルター、 最終段をス ク リーンフィルターとした多層のものが増えてきている 0 [0013] 本発明者は、 かようる血液フ ィ ルターの素材について鋭意研 究した結果、 比較的硬質のブラスチックからな U空縢率の高い 特定の網目状連続組織を有するブラスチ 'メク多孔体がフ ィ ルタ 一エ レメ ン ト として優れている事実を見出し本発明に到達した0 [0014] *発明のブラスチック多孔体からなる'フィルターはデブスフィ ルターとしての特長てある大きな血液 ¾過処理容量を有し、 し かも従来の軟質スポン ジのごときデブスフィルターの欠点であ る変形等による瀘過精度が低い間題点を解消したものである o 充分 自己支持性のある多孔質材料と しては、 樹脂粒子 ど の焼結体も考えられるが焼結体は体檟空孔率に制限があ 、 同 " じ量の材料を用いても実質濾過面稜が小さいものにな ] 、 また 空孔チャンネルが均一てるく、 その内部表面を平滑 ものとす るのが困難である o [0015] ( 発明の開示) ' [0016] かく してこの発明によれば、 単一又は複数のフ ィ ルターエレ メ ン トからなるフ ィルタ—材に いて、 フ ィ ルターエレメ ン ト の少 く とも一つが 目状 ¾続組 からな 気孔径 200〜 500 の ¾続開放気孔 ¾有する厚さ 0. 5〜 5. 0 «iのブラスチック 多孔体からなることを特徴と-する血液フィ ルターが提供される。 本発明の血液フィルターは、 一般市販のフィ ルタ 一のごとき 従来のフィ ルタ 一のよう 多段のエレメン トを特に必要とせず、 例えば単—や 2枚も しくは 3枚の構成で効率の良い血液瀘遏が 得られ、 小型軽量化の点からも有用である o [0017] 本発明のブラスチック多孔体と しては、 熱可塑性攆脂を素材 とし溶出法によって得られたものが適当である o 溶出法は溶剤 可溶性の徴粉末を含有するブラスチックスシートを溶剤で処理; レ、 徵粉末を溶出させ、 連続開放気孔多孔体を得るものである o この多孔体の体積空孔率ゃ孔径は微粉末の粒子の大きさと添加 量によ 1 決定することができる。 粒度の揃った徴粉末を使用す ると孔径の均一るものがえられかつ空孔チャンネルも比較的均 —のものにるる o 熱可塑性樹脂と しては、 空隙率の大るる多孔 体を構成した際にも 充分な圧縮強度を示すものならばいずれも 使用可能である o かようる性質をもつ比較的硬質の熟可塑性樹 脂と してはボリ ビュルホルマールが挙げられる o ことに、 特公 昭 4 7 - 4 6 4 5 5号公報ゃ特公昭 48 - 2 0 0 1 9号公報に示される ように、 溶出法で作製したボ リ ビュルホルマールスポンジは網 目状(椟枝状) ¾続構造を有し、 空隙率が大きい割に機械的に 安定る構造を有してお 、 この発明に好適に用いることができ このブラスチック多孔体は、 従来のデブスフ ィ ルターゃスク リーンフィ ルタ一と組合せて用いても よい。 除去率の点から組 合せた方が好ま しい o [0018] なお気孔径が 200 未満では濂遏精度は十分に高いが、 瀘 .. - - ― 過処理容量が小さすぎ、 tた.500 を超えると瀘過処理容: ft は十分に大きいが、 濾過精度が低いのていずれも本発明の目的 には適さ い o —方、 多孔体の厚さが 0.5 »未満では濾過精度 が十分でるい、 すなわち除去すべき粒子のかな aの部分がフィ ルターを通 抜けてしまゥため不利であ 、 5.0 |«を越えると 厚みが大きい割合には瀘過精度、 鎵過処理容 iとも大き 向上 がないため不適当である o [0019] 通常の血液瀘遏に いては最大 200 csiH2O ( 0.2 K^cas1 ) ¾ 度の圧力がかかると考えられるが、 0.2 ^/cs^ '加圧に対する 厚みの変形が 5 %以下であることが必薆朵件と考えられるが例 えばこの発明のボリ ビ-ルホルマール多孔質シートは充分この 条件を滴足する o [0020] ¾ 、 瀘過処理容量( 目詰 Dまでの総濾過量) に関 しては、 . 1回の輪血において保存期限(採血によ U 21 日間)切れ直前 の血液でも通常 1000 以上目詰 .りなく濾過処理できることが 実用上好ま しい o この際の溏過速度は( 25 ノ分) あればよ く、 実際の輪血に いては速度を絞って濾過を行るうので、 乙 の瀘過速度が絞 Dを開放したと きに達成される状態にさえあれ ばよい 0 フィルターエレメ ン トに気孔径の小さいものを使用す れば、 除去率は当然向上するが、 血液のような変形性の粒子が 多い系では孔の目詰 Uのしやすさはフ ィルターエ レメ ン トの気 孔径が小さく ¾るに従い急激に増加する o [0021] かよ う ¾観点からさ らに研究の結果、 前紀ブラスチック多孔 体の溏遏側に、 さ らに網目状 ¾銃組織から ¾ 、 気孔径 50〜 - 150 の運続開放気孔を有する厚さ 0. δ〜 5·0 «ιのブラスチッ [0022] Ο ΡΙ ック多孔体を組合せたフイ—ル-タ一エレメントから る血液フィ ルター、 およびその間に網目状連銃組織で気孔径 1 00〜 200 μτη の連続開放気孔を有する厚さ 0. 5〜 5. 0 «のブラスチック多孔 体を介在させた血液フィルターが好ま しいことが判明 した。 [0023] 上記気孔径 50〜 1 50 Z^mまたは 1 00〜 200 の連続開放気 孔のブラスチック多孔体としても前記ボリ ビュルホルマール多 孔質シートを用いるのが好ま しい 0 かような 2種も しくは 8種 の多孔体を組合せたフィルターによってことに高い溏遏精度と 大き ¾血液濾過処理容量が得られる o [0024] ¾ 、 :*:発明の気孔径は多孔体の表面又は切断面における開 口孔径の大きさを顕微鏡で観察したときのみかけの直径で表わ したものである o このよう ¾気孔径の大きいフ ィ ルターエレメ ント (気孔径 200〜 500 /imや 50〜: 1 50 i ) を使用してもそ の孔径ょ 遙かに小さい粒子(微小凝集物等)まで捕促され、 瀘逼の目的を達することは驚くべき ことてある o これは、 本発 明のブラスチヅク多孔体は ¾続開放気孔から ¾る均一 ^目状 (樹枝状)連続組織を有しているため、 微小凝集物等の変形し やす 粒子を、 その表面だけでる く空孔チヤンネル内部に い ても捕促除去できるものと考えられ、 またチャンネルの一部が 閉塞しても血液は枝分れしたパイパスを通ってゆく ことができ るものと考えられ、 そのため深さフィルターの利点を発揮しつ つ、 濾過精度も高いと考えられる o [0025] ^下、 本発明を実施例によ 更に鋅しく説明する o [0026] OMPI (実施例) , [0027] 突施例 1 [0028] A 0 D ( クェン酸/タ エン駿ナ ト リ ゥ ム グルコール水溶 液 ) を加えて安定化した人の血液から大部分の血しょ うを取!) 去った赤血球饞厚液( へマ トク リ ツ ト値 70〜 80 % ) を約 25 日間 4での低温庫に保存した o 濂過実験直前に 20 に加温し、 第 1 図に示す装置を用いて濾過実験を行った o 第 1図に いて (1)は血液 ンク、 (2)は実験に使用したフ ィ ルタ一ケース、 (8)は 実験に用いた有効漶過面稹 50 c ^ の血液フ ィルター、 (4)は濾過 血液である o また、 (5)は内径 4. 5 の軟質ボリ塩化ビュル製の 配管である o さらに、 (6)は濾過血液を受けるための容器、 (7)は 濾過量を測るための天秤である o 血液タ ンクの液面と濾過器部 分の底部までの垂直钜雜は 50〜 60 «Bである o 濾過に用いたフ ィルターエ レメ ン ト を第 1表に示す 0 いずれもボリ ビュルホル マール製の溶出法スボンジシー ト ( ぺルイ一ター、 鐘紡合成化 学㈱製) てある o [0029] 第 1袠 [0030] [0031] 血液試験は各 ィ ー材ごとに血狭 ¾法し、 »通速度が 3δ 分以下に *るまでの血狭 ¾通総 及びそのときまでの時間 を測定した。 また、 鎵通前後の血液各 と サボ-ン水溶 液 95) «/ (サボ-ン 0·3 ό、 植化ナト リ クム 0.9 % ) ¾それぞれ: ¾ えて混合す ととによ 赤血球を溶血させた。 残存する粒子( 血中にあった歡小凝集物である)の大きさごとの数を電子式粒 子数分析器(商品名コー タ ーカウン声一)で測定して 通精 度 ¾ ¾ベた。 攮遏拴能の尺度としては、 ある大きさの粒子の原 血液中と嫿遏血 ¾中の数に注目し、 [0032] &遏血中の粒子数 [0033] - ( »通血/原血)粒子镅数 卒 [0034] 原血中の粒子数 を定義して、 との粒子镅数此率と大きさの闋係を謁ベた。 第 2表 [0035] [0036] ※ ( フィ タ ー構成) :各シー ト名称の右唇の数字は厚み(《 ) ¾表わす。 組合せフィ タ一は上から下へフィ ターュニグト を重ねて構成したことを示ナ * [0037] Jkl及び, [0038] 第 2表において組み合せ ィ タ -¾ 6は ¾遏絵:!:も大き く かク g遏精度も 以上の粒子の大部分 ¾:除去して るように 非常に高 ことがわ る。 [0039] 突旛例 2 此較のために市賑の血液フィ タ— 施例 同様な方法 で弒^し Jt o その結果 ¾:第 3袠に示す。 [0040] 第 3袤 [0041] [0042] OMPI 2や , [0043] ¾3に示したよ に市跃のフィ タ一の閲で粒子の除去の面 でみると Ρ社のものだけが特に悪いが、 他のフィル 一はほと んど同じレベ である。 ととろが単位有効瀘過面積当 1>血液 ¾ [0044] f及び Na S, [0045] 通総量はか ¾ ^具っている。 本発男の a の H合せフィ タ - し〜 [0046] は の僮が非常 高く、 しかも血欲嫿遏段数は^1 ¾と低い。 [0047] とのよクに孔 3δ0 で厚さ 1 »のボリ ビ- ホ マー スポン フィ タ ーと g do /tm で厚さ l e©ボリ ビ -/wホ マー スポンジフィ タ ー ¾:耝合せたフィ タ一は、 血欲癔遏 ^理量、 ¾遏精度 ¾ど市賑フィ ターにまさるものであること をみとめた。 [0048] (図面の館単る説 ) [0049] 第 1図は本発與の血液 7ィ タ一を用 た夷験装置を示す一 部断面 ¾有する構成説 図である。 [0050] (ι) ··· 血欲タンク、 (») ··· フィ 声一ケース、 [0051] (3) ··· 血液フィ タ ー、 ··· ft遏血狭、 [0052] (5) ··♦ S管、 (6) ··· 容璲、 [0053] (7) ··· 天秤。
权利要求:
Claims一 /j2- 講求-の範囲 1. 単一又は複数のフィ タ ーエレメン トから ¾るフィ タ ー材 にお て、 フィ ^ ーエレメ ン トの少るく とも一つが網目状速 耪組截で気孔径 200 〜 500 の連緣開放気孔 ¾有する厚さ o.s 5 〜 «のブラスチック多孔体から ¾るととを特徵とする血液 7ィ タ一 0 2· 請求の範囲第 1項のブラスチグク多孔体が、 そ © ¾通镯に、 さらに絹目状連耪耝癍で気 ¾径 so〜 lso の連耪開故気孔 を有する厚さ 0·δ 〜 &0 «のブラスチック多 ¾体¾備えてるる講 10 求の範囲第 1項 ¾載の血液フィ タ ー。 3. 請求の範囲第 s項の二つのブラスチタク多? L体の閼に、 網目 状違耪組綠で気孔径 100 〜 J300 の連铙開放気孔を有する厚 さ δ 〜 δ.ο «のプラスチタタ多孔体を備えて ¾る«求の範囲 第 2 載の血液フィ - · ΐδ 4. ブラスチタタ多孔体が、 ボリ ビ - ホ マー スポンジから る請求の範囲第: L ¾〜第 s項の すれかに Ε載の血欲フィ タ 一 *
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 JP2017094207A|2017-06-01|一体型の白血球、酸素及び/又は二酸化炭素減損・血漿分離フィルタ装置 JP2017136589A|2017-08-10|活性炭成型体およびそれを用いた浄水器 JP6208186B2|2017-10-04|血液成分の分離システム、分離材 US5783094A|1998-07-21|Whole blood and platelet leukocyte filtration method US5543062A|1996-08-06|Leukocyte-removing filter device and system and method of using thereof CA1206831A|1986-07-01|Blood bag system with integral filtering means US3539300A|1970-11-10|Body fluid collector and separator having improved flow rate EP0016781B1|1983-01-26|Filtration apparatus for separating blood cell-containing liquid suspensions CN103228780B|2015-04-15|白细胞或单核细胞的分离方法、分离材 US4767541A|1988-08-30|Method of removing platelets and white cells from a red cell concentrate US5354262A|1994-10-11|Apparatus for removal of insoluble fat from blood of a patient KR930010957B1|1993-11-18|막형 인공폐와 그 제조방법 EP0455215B1|1996-10-02|Blood collection device US6123859A|2000-09-26|Method for in-line filtering biological liquid US7985337B2|2011-07-26|Device for removing leukocytes from blood EP1626757B1|2010-09-08|Method of continuous blood filtration Peterson et al.1985|Fechtner syndrome--a variant of Alport's syndrome with leukocyte inclusions and macrothrombocytopenia KR100892198B1|2009-04-07|생체적합성 중합체 및 이를 이용한 백혈구 선택 제거필터재 EP1382361B1|2007-08-08|Unité de déleucocytation sélective d'un fluide contenant des plaquettes sanguines Kao et al.1995|White cell reduction in platelet concentrates and packed red cells by filtration: a multicenter clinical trial. The Trap Study Group US4954251A|1990-09-04|Concentric microaggregate blood filter US5217627A|1993-06-08|System and method for processing biological fluid Moseley et al.1970|Changes in the filtration characteristics of stored blood. US5935380A|1999-08-10|Adsorbent for metal ions and method of making and using US3593854A|1971-07-20|Blood treating and filtering apparatus
同族专利:
公开号 | 公开日 DE3340221T1|1984-10-18| JPS58180425A|1983-10-21| SE8306986D0|1983-12-16| SE8306986L|1983-12-16| DE3340221T0|| SE441894B|1985-11-18|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-10-27| AK| Designated states|Designated state(s): DE GB NL SE US | 1983-10-27| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB NL SE | 1984-10-18| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3340221 Country of ref document: DE Date of ref document: 19841018 | 1984-10-18| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3340221 Country of ref document: DE |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 JP57064237A|JPS58180425A|1982-04-16|1982-04-16|Blood filter| JP57/64237820416||1982-04-16||SE8306986A| SE441894B|1982-04-16|1983-12-16|Blodfilter| 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|